すき家 アルバイト・パート求人情報

店長の言葉を頼りに再びすき家に

すき家は高校生のときに初めて経験したアルバイトです。クルーとして5年間働いていて、当時の店長から「なにかあればいつでも戻ってきていいよ」と声をかけていただいたんです。医療事務の仕事を辞めた際、この言葉を思い出してすき家で再びアルバイトとして働き始めることにしました。小さな子どもがいる主婦だったので、シフトの融通が利くことと、時給の高さが魅力でしたね。

子どもを保育園に送ってから出勤するのですが、入園当初は子どもの気持ちが不安定だったので、なにかあるたびにシフトを調整してもらいました。今は小学生になったので、平日週5回、9:00～18:00の時間でしっかり勤務ができています。子どもの成長やライフステージの変化に合わせて出勤日や勤務時間などを変えていけるのも、すき家の働きやすさだと感じています。

すき家の接客コンテストで次こそ全国大会へ

今はアルバイトランクもクルーの上のキャプテンになり、スタッフの管理やニューフェイス（研修期間中の新人スタッフ）の教育なども担当します。研修時間の目安は15時間ですが、1日2～3時間で1週間くらいかけて基本から学ぶことができるので、接客や飲食未経験の方でも安心して働くことができます。小さなお子さんのいる主婦（夫）の方でも無理なく働けるので、ぜひご応募いただければうれしいですね。

タッチパネルやセルフレジの導入で、学生の頃に比べると本当に業務が楽になりました。「ごちそうさま」「ありがとう」「速いね！」など、お客さまのひと言に心が温まるんです。私自身はすき家の接客コンテストに力を入れていて、2年連続で神奈川2位の成績。次こそ1位になり、全国大会への切符を手に入れたいですね。今後も他のスタッフが真似をしたくなる接客や立ち居振る舞いを、常に意識したいと思います。

タッチパネル、セルフレジで業務が楽になりました

出身はネパールです。日本語学校に2年間、その後、ビジネスの専門学校でも学び、日本の企業に就職した経験もあります。学生時代に多くのアルバイト経験があり、実はすき家でも2年ほどアルバイトをした経験がありました。当時は今のようにタッチパネルやセルフレジがなかったですから、久しぶりにすき家で働いてみて、仕事が覚えやすくなって本当にビックリしましたね。

学生時代に初めてすき家で働き始めたとき、店舗の仲間が親切にサポートしてくれました。日本語の日常会話はできましたが、留学生のアルバイトスタッフが多く、日本語と英語でコミュニケーションが取れたので安心できましたね。最初はお客さまに商品をお出しする業務を集中的に行い、慣れてから厨房での調理に入ったので、スムーズに仕事が覚えられました。今は注文を取る機械の操作を覚える必要がないので、初めてアルバイトをする方は仕事が覚えやすいと思います。

すき家は留学生にオススメのアルバイトです

お店に来られるお客さまの中には、仕事で疲れたり、ストレスを抱えたりしている方もいると思います。ご飯を食べに来ているときくらいは嫌な気持ちを忘れてほしいので、いつも笑顔で接客することを意識しています。私が笑顔で対応することで、元気になってくれたらうれしいですね。お客さまから「頑張ってるね」「ありがとうね」と声をかけていただくことも多く、私にとっては仕事のやりがいになっています。

今の目標は日本語能力試験のN1に合格すること。しっかり勉強の時間を取りたいと思います。将来は日本や海外に自分のお店を持つことが目標で、きっとすき家で働いた経験が生きると思っています。留学生ですき家の仕事に興味がある方へ。仕事が覚えやすくて、しっかりお金も稼げるオススメのアルバイトですよ。日本語は日常会話ができるようになれば大丈夫。外国籍のスタッフも多いので、安心してご応募ください。

無理なく仕事が覚えられます

高校生のときに1年休学して、アメリカのテキサス州にホームステイした経験があります。語学力の向上もそうですが、日本と違った文化に触れてみたい想いがあり、本当に貴重な経験を積むことができました。すき家でアルバイトを始めて感じたのは、中国、インドネシア、ネパール、スリランカなど、さまざまな文化を持つクルーが働いていること。すき家でアルバイトを始めたことで、こうした魅力ある仲間と出会うことができました。

すき家で働いてみて、スピード感がとても重要だと実感しています。ランチタイムなどのピークタイムは想像していた以上の忙しさですし、接客、配膳、調理など、多くの業務を的確にこなす必要があります。といっても、最初からすべての業務を任されるわけではなく、私の場合はカウンター業務を集中的に行い、慣れてきたタイミングで厨房での調理業務を教えてもらいました。周囲の先輩たちの優しいサポートがあり、無理なく仕事を覚えることができました。

目標は先輩たちのスピードに追い付くこと

学生にとってはシフトの融通性の高さも魅力です。試験休みも取りやすいですし、先日は10日ほどお休みを取って帰省することもできました。授業やサークルの予定に合わせてシフトを組めますし、急な予定でも相談すると対応していただけることが多く、学生が働きやすいアルバイト環境だと思います。もちろん、他のスタッフの急用で代わりにシフトに入ることもありますが、みんなに助け合いの気持ちがあるところもすき家の魅力だと思います。

今の目標は先輩たちのスピードに追い付くこと。まだまだ背中は遠いですが、努力を続けていきたいですね。また、常連のお客さまの注文をすべて覚えて、タッチパネルの注文と同時に商品をお出しできるようになりたいです（笑）。先輩を見ていると、本当にそう感じるくらいのスピード感なんですよ。そしていつかは、私がいるから安心とみんなに思ってもらえるようなクルーになりたいですね。

ニューフェイスに優しく

音楽関係の仕事をしながら、すき家のアルバイトを続けています。他の仕事ではWワークはかなり難しいのですが、すき家のシフトの自由度の高さからアルバイトを続けることができていますね。アルバイトランクはクルー、キャプテンを経て、現在はチーフです。すべてのクルーの管理を担当しており、各時間帯のキャプテンが作ったシフト表を全員に共有することや、ニューフェイス（研修期間中の新人スタッフ）の教育も重要な役割です。

初めてすき家でアルバイトをした日、僕はなにもできずに失敗ばかりしたんです。とても落ち込みましたが、あの気持ちをニューフェイスの人たちに味わってほしくない。だから、できるだけ優しく、丁寧に研修を行うようにしています。カウンター業務から始めて、習熟度を確認してからバックで調理を教えるなど、無理なく成長して欲しい。人財教育をしていると、反省があり、自分の学びも大きいんです。

ピークタイム時のコントロールで最高の気分が味わえます

みんなから変だと笑われることもあるんですが、ランチタイムなどピーク時に店を切り盛りしているときに、この仕事のやりがいを感じます。どの商品をどの順番で作ったら効率がいいのか、頭をフル回転して組み合わせを考える。ズバッと決まったときには、最高の気分を味わえるんですよ。もちろん、スピードだけではなく、お客さまにまた来たいと思っていただけるように、美味しい商品を提供し、笑顔で丁寧な接客を心がけています。

自分の将来については、いつか転換期が来ると思いますが、音楽と一緒にすき家の仕事も大切にしたいと考えています。ニューフェイスの教育については毎回のように反省点、修正点、改善点があり、教える力をさらにスキルアップしたい。ピークのコントロールも、自分ならもっとやれると思っているんです。味を落とさないように食材を管理し、商品のアピアランス（見映え）も整え、これからもすき家で元気に頑張っていきたいと思います。